続いつも絶対向い風

ロードレース トライアスロン最弱の練習日誌

練習2017 5/4 美山を1周回練

5月4日 木 晴れ 休み

7時にカンザキ千里山店を発できるように出発。

3rdチームジャージ上下、アウトウェット半袖インナー、SKINSアームカバー、raphaクラシックジレ、生脚と腕にイナーメオイルを塗り塗り

久々のチーム走行会やしとチームLINEで呼びかけるも参加者はおらず、というかいつも通りの既読スルーで、いつものトロバラ相方様と二人、7時過ぎにお店を出発する。

トロバラ相方様は、先日参加のクリテでの落車の影響で腰が痛いので早期に途中離脱をすると宣言される。

まぁ普段の練習時の会話はコンビニでのストロー要らないです、袋いらないですだけのぼっちやし、少しでも話せる人が居るだけありがたい。


今日も楽して箕面浄水場から登り始め、先のことを考えてビビリ、とにかく抑えめに走ることを意識したけれど、元が遅いからスピード的には大差がない。

ラップ地点毎に合流し再スタートを繰り返して高山公民館まで脚をとめずに到着。


高山公民館駐車場にはそこそこ人がいたけど、いつもと雰囲気が違う。

路面にブルーシートを敷いて国旗に寄せ書きをしていた。

国を代表して頑張る方に対して、気持ちを込めて応援してるんやろうけれど、国旗に文字を書くのには何となく抵抗感がある。

諸外国でもある習慣なんやろうか。

後日、一方的に存じ上げている女性トライアスリートの方が世界戦に参加されるのに際しての寄せ書きと、その方のブログで知った。


ささっと降って余野ファミマでラテ、シュークリーム、おにぎりを補給して色々と愚痴る。

堀越峠を越えて亀岡付近でトロバラ相方様と別れ、そこからは一人日吉ダムを目指す。

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日吉ダムで大学受験を終えて、レース活動に復帰した若者と合流する予定やったけれどタイミングが合わず、とりあえず一人で美山に向かう。


美山に到着すると日吉ダムに到着したとLINEが入ったけれど、待たせて申し訳ないと思いながらも美山を1周回だけ走る。

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1周まわったその足で日吉ダムに戻るけれど、急ぐ時に限って強逆風。

無理のない強度で走って、日吉ダム戻るとベンチに座って待っていてくれた。

中学生の頃から一緒に走ってたけれど、久々に会うとすっかり大人の風貌に変わってた。


社会人になると出来ないことを、後でやっておけばよかったと後悔する事のないように思いつくままにやるといいよ。

とりあえず金髪にしとき、と全く役に立たない話をして、お互いに用事があったので一緒に走る事なく別れた。


メグミルクから木津川を越えて亀岡公園まで出て、いつも通りの経路で帰路を急ぐ。

3号の誕生会の開始予定時刻に間に合うようにと急いでたけれど、夜にならないと家族が揃わないと連絡があり、激坂小学校へと回り道をしてから山を離れる。


200kmは越えたかったけれど、5km程足りないなと万博付近で気付き、淀川河川敷を無意味に走り、セコく200kmを越えてからかえることにする。


淀川河川敷をチンタラと意味無く走って帰るつもりが、強風のため結構な強度になった。


帰宅するころ奥さんと3号は実家へ顔見せに行っており、2号以外が不在だったのでさっさと片付けて風呂の用意をして、3号の帰宅を待つ。

帰宅した3号と風呂に入り、家族で誕生日を祝う。


色々とプレゼント候補はあったけれど、3号と世界を目指すためSTRIDERにした。

色はTarmacに合わせて白にした。子供への寄付付きなのも選んだ理由やけれど。

カッティングシートで差し色に赤を足してTarmacと同じカラーにしたい。


もっと遊びたかったけれど、翌日の仕事のためケーキを食べてさっさと寝る。


7:45

201km

1958mup

462.6TSS

IF0.77

NP176w

3913KJ