続いつも絶対向い風

ロードレース トライアスロン最弱の練習日誌

深い悩み

伊吹山ドライブウェイヒルクライムに参加するにあたり、ホイールが無い。
通勤RS20の他にはコスカボSLRかF75に付いてたMAVICの最下層ホイールしかない。ちなみにこの最下層ホイール後輪はローラー用ホイールとして第二の人生を歩んでいる。

というわけで、何かしのホイールを用意したい。
候補は2銘柄で、RーSYS SLRかキシリウムSLRのつもりでいる。
R0なんかいいなーとも思うんやけど、ブレーキシュー交換の手間を考えると上記2種しか選択肢が無い。

で、タイトルの『深い悩み』とはホイールについての悩みでは無い。
ホイールはそのうちに買うだろう、勢いで。
そう、ヘリウムが欲しい。

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試乗する迄はヘリウムではなくヘリウムSLが欲しかった。
でも実車を見てヘリウムのISPにやられた。あれはあかん、格好イイ。
それに黒フレームは日本限定で本数が少なく、更に電動用フレームは希少だと囁かれて脳が溶けた。
実際ヘリウムフレーム重量とヘリウムSL+シートポスト合計重量だと、車体重量でみると大差が無いのではないかと試乗会当日に塾長と話したのもヘリウムのアドバンテージとなっている。

あとヘリウムの乗り味がONIXと似ていたのもさらに加速させる。
塾長曰く、フレーム形状が似てるからかもしれんねとのことらしい。
サイズ的にもONIXと並べるとほぼ同じ感じで、ポジションは簡単に移植できそうやし、現在のところ否定要素が少ない。

とはいうものの、悩む要素が何点かある。
1 コンポはROTORクランク以外移植しない=金がかかる
2 次期コンポは9070Di2しか考えてない=金がかかるし、未発売
   それにヘリウムのISPだとシートポスト内臓バッテリーに対応デキナイヨネ?
3 フレームを買うともう本当に金がない=いつ組み上がるかわからない
4 今を逃すと手に入らないかもしれない焦燥感が理性を失わせている
5 いわゆるフラッグシップモデルではないので、新たな物欲につながる芽となる

5については数年前にONIX納車時に店長に宣言していたように、時期フレームはTIMEかLOOKのフレーム
にするつもりで、自己満MAXフレームにするつもりだった。
セカンドモデルにしてしまうと、直ぐに次を求めそうな自分対策だ。なんせ一人っ子なもんで。
しかしながら今年の3大欲しいフレームは、登坂が半端なく弱いことからヘリウムSL、カレラSL、KOMAirやったんやけど カンザキに入庫中のTIMEを見てTIMEしかないやろと上書きされてた、試乗会までは。

とにかく近日中にホイールは何とかしよう。
フレームもその気になれば買える。
後は納得ができるか、パーツ代をどうするかだ。

LOOK586もいいよね。ISPであるだけで、ただそれだけでいい。