続いつも絶対向い風

ロードレース トライアスロン最弱の練習日誌

心機一転

新しい家族が増えた。
オイオイ、何歳だよ?老後は大丈夫なのか?とか言われつつも楽しく暮らしている。

歳をとったせいか、怒りっぽく無くなった反面、感動も薄くなった。
日に日に大きくなっていく奥さんのお腹を見て触れつつも、あんまり実感は無かった。

しかしながら子を見て触れると泣きそうになったし、上の子二人の時よりも直ぐに父性が溢れてきた。
上の子二人の時は、子の方から抱きついてきたときに、あぁ父ちゃん頑張るぜーとなったので、父性に満たされたのはもう少し後のことだったと記憶してる。

日に日に職場での責任は増し、疲れは取れず回復も遅くなる中、育児と家事で一杯一杯になりそうな気はする。
しかしながら、ここで落ち着くまで自転車活動はお預けとしてしまうと、年齢的にも終わりだなと思う。

超絶遅く、既に体重が増加し更に遅くなってるのに言うのもなんだが、僕のロードバイク活動はロードレースに参戦する事を目的としており、所謂ポタリングファンライドを目的としていない。

機材にも身の程をわきまえず散財しているが、これは少しでも速くなれるならと、おっさんの嫌らしさで能力の低さと残された時間の少なさを金で解決しようとしているのです。
残念ながら財力がしれてるのと、つけるだけで速くなる魔法のパーツは存在せず、費用効果は低い。

今迄だらっとしてた時間を有効に使い、iPhoneiPadPS4に触れる時間を減らせば時間は確保できるだろうし、うちの奥さんの放任主義は子供達だけでなく、僕にまで及んでおり、余程のことがない限り自由にさせて貰える。

愛想が尽かされ無い程度に自由にさせてもらい、全てを御座なりにしない様に生きていきたい。
残された時間は案外短い。

CSKRC各位の皆様、今まで以上に幽霊部員になりそうですが宜しくお願いします。