続いつも絶対向い風

ロードレース トライアスロン最弱の練習日誌

金のかからない趣味など無い ロードバイクのランニングコストは高い

ロードバイクに乗ることを趣味とし、走り出すには
ロードバイク
ペダル
ヘルメット
があれば、取り敢えずの目的は達成する

さらに安全性、快適性、スピード、軽さ
等を求めると天井知らずに金が掛かる。

ロードバイク、TTバイクで通勤していた時、声を掛けられても絶対にしないさせない事があった。

一つは触らせない、跨らせない。
傷付き壊れた時に、世間の常識の範囲を越えた修理費用がかかるし、壊した人が理解納得できるとは思えなかったから。

もう一つは、気安く乗り出すことを勧めない。
「いくら位掛かるの?」と聞かれると必ず「今頭に浮かんでる額の10倍はかかります」と答えてた。

ロードバイクはフレームも含めて、ほぼ消耗品で、またその一つ一つが結構高い。
安くあげようとすれば、ある程度は出費を抑えることができるけど、その代わりに安全性、快適性、スピードがスポイルされる。
安く上がるとはいっても、一般の感覚からすれば、かなりの額になると思う。
僕が履いてる靴で、一番高価な靴はスペシャsworksシューズで、今履いてる革靴の倍はする。


8月のシマノ鈴鹿に向けて、消耗品ばかりを購入したけど、家族で鮨でも食べに行く位の出費になった。

タイヤ2本 5,380×2 10,760
Continental GP4000s2 BK

イメージ 1



チューブ2本 2,100×2 4,200
SOYO ラテックスチューブ 60mm

イメージ 2



リムテープ 470
Panaracer Poly Lite

イメージ 3



チェーン 4,010
シマノ CN-HG900-11

イメージ 4



プーリー 2,950
シマノ RD-9070

イメージ 5



バーテープ 3,320
lizardskins DSP1.8mm ブラック

イメージ 6



チューブパッチ 350
Panaracer イージーパッチ

イメージ 7



+tax8%
合計 28,144jpy

日本製ママチャリが買える位かかる消耗品費。

ロードバイク、ロードレースはコストが掛かる趣味です。
覚悟を決めて乗り始めて、日本経済に貢献しましょう。