続いつも絶対向い風

ロードレース トライアスロン最弱の練習日誌

LOUIS GARNEAU VORTTICE HELMET

少し前の夢洲TTT練の時に、皆がKASK
BAMBINOを使ってるのを見て、エアロヘルメットが欲しくなった。
普段は度入りアイウェアを掛けてるけど、TTポジションだとフレームが干渉して上目遣いでも見えにくい。
だからバイザー付きでポジションへの影響が少ないヘルメットが欲しくなったというのが本当の理由。

KASK BAMBINO TTはミラーバイザーまで揃えると恐ろしく高額なヘルメットやけど、造りが恐ろしくちゃちい。
物の扱いが雑な僕が使うと、いくらも使わないうちに壊しそうな位頼りなかった

色々とネット物色をしてると、LOUIS GARNEAU VORTTICE HELMETが半額で売られているのを発見した。

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身に付けるものは、特にヘルメットとシューズは試着しないで購入するのはためらわれたけど、まぁ諦めれるかという値段だったんで1日考えて購入した。

在庫処分品だったこともあって即、届いた。

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特徴はエアロエアロ効果があるとされるディンプル。
造りは思いの外、しっかりとしている。
何年か前ユーロップカー、新城選手がかぶってた。今はもう使ってないのか?

頭を測ると56.5cmなので、サイズMを購入した。
56~59cmまでらしいけど、59cmだときついと思う。
かなり押し込むようにかぶらないと、サイドの端が若干耳に食い込む。長時間かぶると辛いかもしれないけど、慣れる範囲かもしれない。

熱篭りに関しては実際に走ってみないと何とも。

重量は471g
普段使ってるS-WORKS EVADEが277g
KOOFU WG-1の187gと比べるとかなり重いけど、これも使ってみないと、どの程度頸に負担があるのか。手に持った感じは重くはない。

このヘルメットの時にはアイウェアを掛けないので、視力矯正をどうするか。
何個かある眼鏡の中だと、仕事用のフレームが一番上目遣いに向いてそう。
それとも17年振りにコンタクトを作るか
当時はドライアイぽくなったのと、いい加減なショップに行ったせいであまり合わなかったんやけど、17年の歳月で品質改良されてて、僕の眼でも耐えれるようになってるんやろうか。