SELLE SMP formaは三角木馬ではありませんでした。
3月10日 木曜日 晴れ
お休み
8時30分起床。アラームは7時30分だったはずなんですが。
お湯を沸かそうと台所に行くと,炊飯用土鍋が暖かい。久しぶりに炊いたのかなとフタを開けるとお粥でした。
嫁さんの体調がまだ悪いのかなと聞くと「食べたかったから」という理由でした。
お粥を食べて,コーヒー飲んで新聞読んで,身支度済ませて10時前に出発。
今日の目的はformaが僕の尻を破壊しないのかを試すことなので,100キロ超えの方がいいのかなーと思い
つつ,とりあえず6日の教訓である「坂登れよオレ」を実行すべく清滝峠に向けて出発。
マグネットがずれてるかといじるけど,ずれてない。サイコンを外したり,センサー部をずらしてみたりするけど
とうとう0キロのままとなりました。電池切れか。
心拍,ケイデンス以外表示しませんが,気にしてもしかたがないので進む。
新コースにするとODOが判んなくなるので,この時点で清滝>木津川CR>淀川CRにコースは決定です。
清滝峠を登るときに,ケイデンス,時計でペースを作るのではなく,速度を見て「遅すぎ」とか「いいペースかも」
と判断してるので,速度が判らないのが痛いです。
黙々と登りますが,途中サイコンが未使用状態と自己判断して表示が待機モードになる。
これを操作してたり,最後のカーブあけでギアが入らずのロスがありましたがベストを30秒程短縮。
自分的にはもう数秒早ければ何分台の分の数字が変わったので,中盤がんばっとけばと後悔。
30秒短縮できたことよりも,最後のカーブから直線でダンシングできたことのほうがうれしいです。
清滝峠来るのが先月26日以来なのに短縮できたのは,体重の変化はないし,淡路島一周で鍛えてもらった
からでしょうか。
いずれにせよ,清滝峠登り倒して速くなりたいもんです。ちなみに年間100登頂まであと@90回です。
ゴール地点で防寒装備を装着して奈良方向へ下り,木津川CRを目指します。寒い。
木津川CRはこの時点で気温9℃。風が無ければ快適なくらいでした。
停まらず走り,まず御幸橋を目指します。
所々逆風になる場所もありますが,さすがに向き的に追い風にはなってくれない。
すれ違うロードはいますが,一緒に走れそうな人は全くいない。
13号線を走り出しますがここも逆風。負荷だと思ってがんばれオレと言い聞かせながら走ります。
全くロードと遭遇せずに関西医大病院に到着。ココアで体を温めて,トイレで用を済ませて即出発です。
早く帰って三城に行かないと。
しかしここからが今日のハイライトでした。強烈な逆風。サイコンの表示が無いのでわかりませんが,かなりの
低速で息も絶え絶え走行。淀川CRを離れて1号線か京守線でも走った方か早いかもしれない。
でも,以前と同じ経路を走らないとODOに今日の走行距離が足せないので我慢して走ります。
せめてもの救いはダンプの誇り避けのため撒かれている水が今日は撒かれていないことでしょうか。
気持ちぼろぼろになり帰宅。
疲れはあまりありません。
即洗濯を始め,風呂に湯を張りコーヒーを飲む。
ホットドックを作って食べて今日燃やした脂肪を完全補給。
風呂に入ってPCいじって時間が過ぎていきます。今日は食事を作ろうと思っていたんですが,三城に行って
夕飯作りはちと無理なので,奥さんにことわって家出します。
SP FIT602を4色試着予約していたのですが,どれも結構安っぽい。
一番いいレンズで作るのを前提に考えていましたが,安っぽいフレームにそこまでいいレンズいるか?と心が
揺らぎます。
丁寧に検眼してもらい,お店の人に「果たして1万円差の値打ちのある違いがあるのか」とレンズの差について
繰り返し問いただします。まぁ割と商売抜きの話も聞けたので,安いほうにして見え方に歪曲が出ても交換す
るわけにもいかないし,という理由で高いほうのレンズにしました。
フレームとセットで総額54400円也。オークリーの度入りが作れましたね。でもまあ調光レンズにミラー付きで
薄型でハイカーブ対応レンズの値段が高いのはしかたない。
でも今になって他のフレームにこのレンズ入れてもらえばよかったんでね?という気もします。
まー2100円割引と「高いなー」と繰り返すと百円台切り捨ててくれたんでいいとしときます。
今回のアイウェア購入でほぼ必要な装備は整ったと思います。
もう数着ジャージが欲しいのと,若干サイズが大きいと感じてる靴を買い換えたいですが,それは又いずれ。
ということは,いよいよホイール貯金が本格的に始まるということです。
物欲は見た目重視でディープな物を選べとささやきますが,実用的にはレーシング0とかを購入したほうがい
いんでしょうね。
いずれにせよ当分貯金しないと無理なので,熟考します。
最後に新サドルforamaについてですが,僕のお知りには合っていたようで非常に快適でした。
さらにセッティングを煮詰める要素はありますが,今のままでも大丈夫かなーというLvではあります。
昨年9月から乗り始めたド素人が語るのもうざいと思いますので割愛しますが,肝は前後,角度というよりも
高さではないかと思います。
ONIX完成車に付いていたsekke italia SLというサドルよりも5ミリ下げて,センター4と説明書にありましたが
3,5にしています。
自宅から清滝峠に向かう途中まで骨盤に接地感を感じていましたが,慣れてきたのかすぐに気にならなくなり
ました。何よりも足がよくまわります。
ただ,引き足を使おうとしても,ややハムを意識しにくく感じましたので,一旦サドル高を元に戻して,痛みや違
和感があれば3ミリ下げてみようかと考えています。
コメントでアドバイスいただいてる0.96については,改めて計算して,その数値と現状との差を埋めつつ痛みが
でないか試していきたいと考えています。
本日の走行記録
走行距離 86.00km 同コースの走行距離
Avg速度
Max速度
AvgCAD
Avg心拍
Max心拍
消費カロリー
走行時間 10時前に出て,14時過ぎに帰宅
3月中の清滝峠 1回目
本年中の清滝峠 10回目