続いつも絶対向い風

ロードレース トライアスロン最弱の練習日誌

ROTOR QRINGS

先週の水曜日にONIXが返ってきました。
こんな姿になって。
イメージ 1
写真だといまいち楕円ぷりが判りにくいですが、回転すると異様な動きをします。
イメージ 2
諸般の事情により、まだ大して乗っていないんですが、僕には高回転でグルグルいくらでも足が回るという感覚は
ありませんでした。
ただAv速度が数キロ上がりました。
清滝峠にも行ってきましたが、さしてタイムが縮まるということもなく、平地ばかり走っていたせいか異常に辛くて
吐きそうでした。楕円の位置しだいではアルテグラコンパクトよりもギアが重くなっている訳ですから、今までよりもしんどくなるというのは理にかなってるんでしょう。
 
イメージ 3
ちなみにBBも高級品をインストールしております。
鈍感な僕にはこのBBの素晴らしさも「ああよく回りますね」と程度にしか体感できません。鈍感過ぎてすみませんという感じでしょうか。
 
9月14日にONIXを引き取りに行って、翌15日にお試しにと清滝峠経由くろんど池周回コースに行ったんですが、くろんど池を周回し始めて2週目で前輪スポークが折れ停車。何気にサドルバックを触れるとべたつく。後輪を見ると噴出すシーラント。災難はほぼ同時にやってきました。
なんの前兆もなくスポークが折れ、ロード人生初のパンクもこのタイミングで来るのに自分の人生を重ねてしまい
しばらく呆然としてしまいました。
平日の日中にもかかわらず数台のロードが走行していたので、遅れつつも付いて行って自分なりにがんばっていたんですが、当然打ち切り。とにかく奈良県下から自宅まで帰らないといけない。
前輪は振れてしまいブレーキシューにリムが当たり回らない。とりあえず触れをとって走行可能にする。
後輪はプクプクとシーラントを吹きながら鼻風船を作ってましたが、それも少しすると納まりエアもほとんど減っておらずそのまま走行可能な状態でした。
タイヤをはめ直して、さらにシーラントを入れてくれていた店長に感謝しつつくろんど池を離れて第二京阪を目指し出発しました。
くろんど池周回路沿いの自販機に数台のロード乗りの方々が休憩されていたので停まって少しお話でもとチラッと考えましたが、とにかく帰らないといけないので会釈だけして素通りしました。
 
その後は何と言うこともなく帰宅しました。
未だ前輪は修理に出しておらず、後輪はエア抜けすることもなく静かに自宅待機しております。
 
9月15日 木曜日 晴れ
休み
 
第二京阪>清滝峠>くろんど池>第二京阪>自宅
 
本日の走行記録
  走行距離 67.23km
  Avg速度 27.9km
  Max速度 62.1km
  AvgCAD 63
  最高CAD 154
  Avg心拍 137
  Max心拍 169
  消費カロリー Kcal
  走行時間   
  9月の清滝峠 1回登坂
  本年の清滝峠 41回目
 
記録更新。