続いつも絶対向い風

ロードレース トライアスロン最弱の練習日誌

コスミックカーボンSLRの異音

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昨晩、再度ガーミンSPCDセンサーの位置を調整し、丸型ネオジム磁石を自己融着テープで貼り付けた。
ダンシング時のカンカンと何かが当たる音はマグネットがセンサー若しくはフレームに当たる音では無いと判断した。
そもそも僕程度のトルクでダンシングした位でスポークがセンサーやフレームに干渉する位たわんだら、そりゃ欠陥商品だ。

現在の解決策はタイヤチューブバルブに自己融着テープを巻いて、穴の中で動く隙間が無い状態にして、さらにバルブにリングネジを付けてバルブをコスカボSLRカーボンフラップ部に押さえつけてることでどうにかならないかと。

昨日のCSKRC走行会に備えて夜中に工作してみたけど解消しなかったのは昨日書いた通り。
帰宅途中にマグネットを外してダンシングしてみるとカンカンと音がしたのでチューブバルブがカーボンフラップ部に当たる音と判断した。
帰宅後にバルブを持って揺すってみるとグニャグニャと動き、カーボンフラップ部とぶつけてみると、ダンシング時のあのカンカンという音がした。

昨晩の対処工作も全く同じ事をしただけやけど、今回はバルブに巻くテープを更に厚めで範囲を長めにして、リムの穴に突っ込む時に少し力を入れないといけない位にした。ギチギチ。

今回の対処法で解消しないなら、もうお手上げというか考えたく無い。チューブ交換する度にテープを巻く工作をするのも面倒臭い。
ネット検索しても同様の症状について書かれた物は発見に至らない。当たり前の事だからなのか、ホイールとチューブの相性が悪いからなのか、それとも他の人は気にしないのか。

本日、CSKRC走行会で解消したか試そうと思ってたけど予報通りの雨で断念。
明日から二連休の代償に連続勤務なので解消したかの確認は来月になる。

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使用チューブはこれ。
Panaracer
R’Air 700×18-23c 仏ロング60mm
67g

一応天候が持ちそうなら走行会に行けるように6時に起きて、雨が降ってるのを確認して即二度寝した。が、おっさん化が進んだためか8時前に目が覚めたので記事にしてみた。

今日乗らないと月間1000km走行は難しいというか通勤往路>通勤復路寄道>通勤復路のコンボじゃ無理。
明後日の勤務明けも翌日また仕事だという事を考えるとそんなに無理する気にもならない、ていうか直帰しそう。
雨と風邪が無きゃ余裕で越えてたのに、と愚痴ぽいのは何故かというと、ローラーに乗らないとずっと罪悪感・お前はダメだ感に襲われるからです。