続いつも絶対向い風

ロードレース トライアスロン最弱の練習日誌

MINOURA R700 LiveRoollに(無理やり)負荷装置を付ける


MINOURA R700 LiveRoollとv270があるので、3本に負荷装置は要らないのかもしれない。


stravaの記録を見ると2012年が最速ていうのが結構多くて、この頃は固定ローラーによく乗ってた気がする。
FTPやなんやらについての知識は全くなく、興味もなかった。
りょうさんがPT買って、しばらくしたらセロハンテープで補修してあったのだけ鮮明に覚えてる。
ということで固定ローラーがんがん乗って、あの頃を取り戻したいな、ということで、固定モチベーションを上げるためにzwiftを導入したりした。課金はしてないけど。

しかしながら固定に乗ると実走行、3本と比べてWは低いし、何よりも辛い。
一時より走れるようになったし、少しは右肩上がりのような気がしてたけど、固定でFTP、5分CPを測定すると泣けるほど低い。
SST強度、L4強度も一時より平均Wが下がってるし、このままだとモチベーションが保てない。

もう一度Vo2maxトレーニングを繰り返して、土台の底上げをするのが一番だと考えたけれど、固定ローラーでだとイマイチやる気がしない。今の固定頻度だとzwiftの課金もする気がしない。
やはり固定と比べるとまだ楽しい3本ローラーでやるべきだ、と考えてヨドバシの欲しいものリストに入ってたミノウラの3本用負荷装置を購入。
MINOURA MAG UNIT オプション用マグユニット(モッズローラー/アドバンス兼用) 負荷装置 をMINOURAR700LiveRoollに取り付けた前例がないかと検索を繰り返してたけど、見つからない。
取り付け可能かどうか全くわからないまま、ドブに捨てる覚悟で購入したけれど結果なんとかなった。

左後部につけたかったけれど、はまらない。削る、切る、外部ステーを取り付けるとか考えたけれど、工具があるわけでもないので現実味がない。
AL13買っとくべきやったか、とくよくよしながら前の方にはめるとはまった。

やった工作は付属の金具を両面テープで貼っただけ。
グラつきはあるけれど、負荷最大、アウタートップで回してみたけれど外れないし、ズレも広がらない。
本体を強力な両面テープで貼ってしまえば心配なく使い続けれそうやけれど、そうするとベルトを外して無負荷にするのが困難そうなので、とりあえず無固定で試してみよう。

もうこれでインターバル時にケイデンス120~、70km/h爆音、吹っ飛んだら何かが壊れるな、ていう状態になることなく程度な負荷で乗れる。

この記事を読んでやってみようて人は居ないやろうけれど、同じ様に試すのは自己責任ですよと免責のため書いておく。

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