続いつも絶対向い風

ロードレース トライアスロン最弱の練習日誌

あっさりかコッテリか

 4月26日 火曜日 曇り
 勤務明け
 13時30分退社。
 疲れてる筈なのにすっきりしてる。
 真っ直ぐ帰宅して,昼食。中巻き寿司ネギトロと鉄火巻きをそれぞれ1本。少し物足りなかったので明太子で
 ほんの少しのご飯を食べて,ほたるイカの酢味噌和えを食べる。
 
 食休みにPCいじってしまって,気がつくと15時。いつもなら『もういいか。もういいよね』と嫁さんに判断を押し
 付けつつ走りに行かないのに,嫁さんを探すと何故か子供部屋で寝てる。
 人のせいにできないので頑張って用意して出発。
 とっぷりと日が暮れるまでに帰ってきたいので,嵐山しかないな。
 
 往路は関西医大病院までほぼ追い風参考状態で楽々。
 嵐山まで過去最速で到着し,アクエリ買って補充すると即復路出発。滞在時間も最短でした。
 
イメージ 1
 
 復路もちょーーとだけ頑張って帰る。ケイデンス90とAvスピードが下がらないようにすることだけを意識して
 ました。
 後意識したのは桂のバス停横で横断できるのを待ってると,バス停でバスを待つそりゃ御綺麗な御嬢さんが
 煙草を吸いつつすごく醒めた目で僕のジャージ姿を見てるのを自虐的な部分の刺激を感じつつ見つめ返して
 おきました。アイウェアはミラーに限ります。
 
 御幸橋で信号待ちしてると,ハンドバック様のバックを器用にサドルに固定したロードの女性が一人で走って
 きました。僕は京守線車道を走ってスロープ部から土手下に降りるんですが,彼女は砂利道を押して進み
 その後車体を跨いでいました。しっかりビンディングでした。
 担いで堤防下まで降りるのかなーと,途中まで車道を走ったほうが結果機材トラブルが発生しないと思うので
 降りる場所を案内しましょうかと脳内で告げて追い風参考40キロで走り去り,その後遅い二種原にのせてもら
 い楽々スロープ部まで到着しました。
 無事自転車を担いで下まで降りて,その後の砂利道でも何もないことを願います。
 
 関西医大病院前から逆風と戦いつつ,稼いでおいたAv速度があまり落ちないように意識して走っていましたが
 無理なものは無理。
 なるべく頑張るらために,身の丈2mはあろうかという黒人米兵に追われてる想定を空想をしつつ走りました。
 
 菅原城北大橋下の車輪止めから嵐山往復時間は計測してるんですが,往路の追い風が効いたのと,妄想が
 効いたのか当社基準で結構早く帰ってこれました。
 
 帰宅後は入浴して夕飯食べて,能見のポーカーフェイスに感動しつつ新聞を熟読してこの時間になりました。
 明日は雨の予報なので,『今日走っておかなければ』というモチベーションとなりましたが,明日走れる天候に
 なったとしても今日のようなモチベーションが湧いてくるのか自信がありません。
 
 5月1日カンザキ走行会に混ぜてもらおうと考えているんですが,コースをどっちにするべきか悩みながらタイ
 トルを書くとああなっていました。天一のスープで悩んでいるわけでなく,というかあっさりにするくらいなら天一
 には行かない。
 
 ロング110キロが平坦なら走れるだろうけど,山は遺憾であります。いえ,自信がありません。
 
 本日の走行記録
  走行距離 98.15km
  Avg速度 26.58km
  Max速度 42.66km
  AvgCAD  84
  Avg心拍 144 
  Max心拍 169
  消費カロリー 2366Kcal
  走行時間 3:4129
   嵐山往復 3:25:02 
 4月の清滝峠 0回目
 本年の清滝峠 12回目