続いつも絶対向い風

ロードレース トライアスロン最弱の練習日誌

これでいいのか

 5月6日 金曜日 晴れ
 休み
 7時のアラームは止めて,気付けば8時50分。
 起きて直ぐジャージに着替えて,その後朝食。トースト2枚とコーヒーだけ。自家製の苺ジャムがなくなりまし
 た。
 
 9時50分ころに出発。
 しばらく嵐山は封印して清滝峠へ。鶴見緑地付近でも休みぽい車は少なく,10連休の会社は案外少ないの
 かもと考えつつ向かう。
 第二京阪本線の側道を走るんですが,行き止まりが多く,交差点は本線を走行することになります。
 交差点を越えると本線車道軽車両通行禁止の標識があるので又側道に戻ります。
 いつも通り交差点を越えて側道目指して加速してると,白バイが追い越して僕のほうを振り向きながら
 本線は走行できないと教えてくれました。大きく頷いて手を振って合図をすると敬礼をして走り去って行きまし
 た。丁寧なお巡りさんです。
 
 久しぶりに乗った昨日のような胸の苦しさは無く,又,サンデードライバーの縦横無尽な運転にヒヤリとするこ
 ともなくスタート地点に到着。
 最低3本は登ろうと思ってきましたが,3本登るために力を調整しながらだと意味がないので1本目は全力でス
 タートしますが,性根から自分に甘いので全力など出るはずもなく,ほどほどの力で登ります。
 
イメージ 1
 
 山頂で写真を撮って,水分補給をするとすぐに下ります。
 以前山頂で写真を撮った時には,雪景色でした。今日は汗ばみます。
 
 2本目,3本目と軽いギアをクルクル廻して登りましたが,果たしてこれでいいのか。後述します。
 3本目では山頂で停まることなくそのまま下り,その後R168から枚方市内を縦断し,関西医大病院付近から
 淀川CRを走行します。
 真っ直ぐ市内方向に向かわずに御幸橋まで行ってから帰ろうかとも考えましたが,足の向くまま帰宅方向に
 進んでしまいました。
 
 その後はなんと言うことも無く豊里大橋まで進み,車輪止めで対向からきたご夫婦らしきロード2台に道を譲り
 ます。
 奥さんらしき方が会釈をしてくれたので返礼し,通り過ぎようとしたら男性の方に呼び止められました。
 道を尋ねられただけなんですが,自転車がらみで僕が人に教えることは何もありませんし,そもそも自転車に
 乗ってるときに人と話すことも少ないので,必要以上に詳しく説明してしまいました。
 人恋しいのかオレ。
 
 ところで,昨日清滝なり坂を登りたおしますと書いたばかりなのに今日泣きを入れると三日坊主にすらならな
 いのですが,このまま同じように清滝峠を登ってて意味はあるもんなんでしょうか。
 1 小さいギアでくるくる高回転で廻して登る
 2 ケイデンスが上がりすぎるとパワーロスなような気がしてギアを上げる
 3 重くなってケイデンスが落ちて結果速度も落ちる
 4 ギアを落としてまたケイデンスが徐々に上がる
 というのを繰り返しているんですが,これだと踏む力が付かないような気がします。
 少々ケイデンスが落ちても重いギアで登るべきなのか,それともケイデンス・心拍重視で高回転で登るべきな
 のか。
 
 本日の走行記録
  走行距離 63.49km
  Avg速度 21.46km
  Max速度 64.96km
  AvgCAD  72
  Avg心拍 139 
  Max心拍 173
  消費カロリー 1771Kcal
  走行時間  2:57:27  
  5月の清滝峠 6登坂
  本年の清滝峠 19回目