続いつも絶対向い風

ロードレース トライアスロン最弱の練習日誌

ちまちま裁縫 シューズカバーの修理

先シーズン購入したパールイズミのシューズカバーは、極寒気にはもう一つ分厚いのが欲しくなる程度の保温力だけど、使い勝手はなかなかいい。
第一次嵐山猿行脚期にカバーを装着したまま、砂利道をよく歩いたせいで左踵部が破れてほつれていたので
早々に買い換え予定だったけど、現状金回りが良くないので修理して延命措置とした。
 
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同じく先シーズン購入のパール防寒タイツと生地が同じ。今くらいの冷え込みだと快適だけと、更に寒くなると
パール規準のもう一段階分厚いのが欲しくなる。
 
イメージ 2
 
左足用踵部の補修後。
あて布をしてちまちまと手縫いした。
 
イメージ 3
 
同裏面。
この補修でどれ位持つかは不明。
 
生地が伸縮性があるものなので、伸びない布で当て布をすると引きつりや耐久性の問題がでそう。
奥さんに見せて補修に向いた布はないだろうかと尋ねるけど、ウーンという返答のみだった。
ウエパーで買ったノーブランドの安い黒ビブを切ろうかとも考えたけど、ローラー時に使ったりしてるので使えない。
洋服ダンスを物色し、最適の布を発見。
 
※※※ 注意 ※※※
この後不愉快な物の画像を晒します。見たくない方はここまでにしておいて下さい
 
 
 
イメージ 4
 
いつのころか頑張って泳いでいたころに使っていたアリーナの水着。
二度と着用することはないだろうと、何の躊躇も無く切れた。
 
イメージ 5
 
同裏面。
伸縮性抜群。色合いも同系色の黒。
再度の修繕の.可能性があるので、この状態で再び洋服ダンスの隅っこに戻っていった。
物を整理する、捨てる系の本がバカ売れしているようですが、10年以上前の水着が役立つこともある。
 
後は使用感がどうかだけだ。