続いつも絶対向い風

ロードレース トライアスロン最弱の練習日誌

RIDLEY HELIUM ISP死守作戦

やはり、予想通り左脹脛上部、左膝裏に違和感が残ってる。
ONIXでも5mmサドルを上げた時に左だけ違和感というか、若干の痛みを感じたことがあった。

クランク長の5mm短縮、トップチューブの10mm延長、ハンドル高の5mmUpには何の影響も無いどころか、何も感じなかった鈍感という身体能力の持ち主のはずなのに、サドル高の5mmUpには敏感に反応する。
右脚には全く影響が無いことから、左脚の方が短いと思われる。

しかしながらサドル高を下げるにはHELIUMのISPを切るしかない。
写真を見ると判るとおり既に見た目バランスがおかしい。サドル高がもう20~30mmは高くないと格好良くない。
でも置物ではないので見た目重視でサドル高を決める訳にもいかず、泣きながら切って貰ったのが現状だ。

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サドル高を下げて快適に乗れるようにしないといけない、が、これ以上ISPを切ってHELIUMのデザイナーを冒涜するような見た目にもしたくない。揺れるおっさんの心。

そこで、スピードプレイ レッグレングスシムキット。
効能は

ベースプレートと黄色のクリート本体の間に挿入し、左右の足の長さを調整するシムキット。 ■3mmプレート×2 ■15mmボルト×4 ■18mmボルト×4

で、Amazonで1575JPY。
プラスチック片2枚とボルト8本で送料込みで2400JPY位。足元みるのも大概にしろよ?と言いたくなる自転車関連商品価格。まあ、買うんだけど。
しかしすぐに欲しいのでAmazonは一旦キャンセルでウエパーに在庫を置いてるか問い合わせると、ニッチ過ぎて無い。
どうせ取り寄せるならとカンザキにメールして返答待ちやけど、生憎の定休日。

果たして僕のHELIUMのISPは守られるのか?そしてシムで膝痛問題は解消するのか?以下続報。

某ショップに無断掲載されて侵された僕の肖像権

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嘘です。